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  • 実写映画『美女と野獣』のテーマ曲が公開!来年もアカデミー賞でジョン・レジェンドがパフォーマンスする予感?

    2017年4月21日に劇場公開予定されている実写映画『美女と野獣』のテーマ曲が公開されました。このテーマ曲は1992年にアニメで劇場公開された時に大ヒットした『美女と野獣』を代表する曲です。

    テーマ曲『ビューティー・アンド・ザ・ビースト?美女と野獣』

    ハワード・アッシュマンさんとアラン・メンケンさんによって作られたのが『美女と野獣』のテーマ曲『ビューティー・アンド・ザ・ビースト?美女と野獣』です。この曲はアカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞 主題歌賞を受賞するとともに、セリーヌ・ディオンさんとピーボ・ブライソンさんのバージョンが大ヒットしました。

    Beauty and the Beast (From “Beauty and the Beast”/Official Video)

    アリアナ・グランデとジョン・レジェンドのデュエット

    実写映画『美女と野獣』ではアリアナ・グランデさんとジョン・レジェンドさんがこのテーマ曲を歌っています。ミュージックビデオはゴージャスなお城の中でアリアナ・グランデさんとジョン・レジェンドさんがデュエットするシーンと、ベルと野獣がダンスするシーンが合成されています。

    どうなる来年のアカデミー賞

    『美女と野獣』のテーマ曲は第64回アカデミー賞歌曲賞をすでに受賞しているので、来年のアカデミー賞で受賞することはないと思います(笑)。ただし注目が高い作品なので、来年度のアカデミー賞でもジョン・レジェンドさんがまたパフォーマンスするかもしれませんね?

    追記:『美女と野獣』のライブ

    ディズニーランド・パリで開催されてた25周年イベントで、ジョン・レジェンドさんが『美女と野獣』のテーマ曲をライブした時の動画です。

    John Legend performs Beauty and the Beast for Disneyland Paris 25th Anniversary

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    オリジナル・サウンドトラック


    美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック – デラックス・エディション-<英語版[2CD]>

    ボーカル楽譜


    ボーカル&コーラス ミニアルバム 美女と野獣

    ピアノ楽譜


    ピアノソロ/連弾 初級 やさしく弾ける 美女と野獣

  • ディズニープリンセスを使ってアルファベットの学習ができる絵本『P is for Princess』

    シンデレラ、アリエル、ベルなどのディズニープリンセスを使って英語のアルファベット学習ができる絵本が出版されています。

    子供のアルファベットの学習に最適

    ディズニープリンセスを好きな子供たちが興味を持って英語のアルファベット学習をできるように作られた絵本が『P is for Princess』です。アメリカのネイティブの子供たちが一番最初に使う絵本なので日本の子供が読んでも問題なく学習できるように作られています。親子で学習するにはちょうど良い教材になると思います。

    P is for Princess (Disney Princess)

    登場するプリンセス

    この絵本では白雪姫、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ムーラン、ティアナ、ラプンツェルの9人のプリンセスが登場します。

    指でなぞって覚える

    アルファベットが大きく掲載されているので、子供たちが指でなぞることでアルファベットを覚えることができます。また下記順序も表示されているので、数字を覚えている子供なら1人でも学習できると思います。

    隠された英単語を探す

    この絵本ではアルファべットだけでなく、絵に対応した英単語も学べる仕組みになっています。絵本の一部に「めくることのできるできる箇所(Flap)」がついており、絵の下から簡単な英単語が出てくる仕組みになっています。

    ソフィアを使ったバージョンも出版されています

    『ちいさなプリンセス ソフィア』が好きな子供たちには、同じ絵本シリーズの『Sofia the First S Is for Sofia』を使って英語のアルファベット学習をすることができます。『P is for Princess』と同じ構成で作られているので、子供たちは楽しんで英語を学習できると思います。

    Sofia the First S Is for Sofia

    残念ながらシリーズに男の子の絵本は無い

    アルファベットを覚えるにはよくできた絵本のシリーズなのですが、残念ながら男の子の絵本が発売されていません。ディズニーのコンテンツを扱った出版社が作っているのなら、スターウォーズを使った『S Is for Star wars』やアベンジャーズを使った『A Is for Avengers』なんて絵本が出版されてもいいと思うのですが・・・。