スター・ウォーズで学べる英和辞典

なんとスター・ウォーズで英語学習ができる英和辞典『スター・ウォーズ英和辞典 ジェダイ入門者編』が出版されています。中学レベルの基本英単語を中心に約1,000語、しかも例文がスター・ウォーズのセリフだったり、シーンの解説なので覚えやすい。通常の辞書の例文なんて覚える気にならないけど、この例文ならばすべて暗記したくなります。イラストも約200点掲載されているので、スター・ウォーズのファンならば小学生でも英語の勉強できるかもしれませんね。

ジェダイ入門者編・・・ってことはシス入門編とかシリーズ化されるということでしょうか?楽しみです。

スター・ウォーズ英和辞典 ジェダイ入門者編

スターウォーズで英語と算数が学べるワークブック・シリーズ(幼児向け)

スターウォーズのキャラクターやメカのイラストを使いながら英語や算数が学べるスターウォーズ・ワークブックスが出版されています。ディズニーやしまじろうなどのキャラクターたちもいいですけど、男の子ならばスターウォーズの方が興味を引くのではないでしょうか?正直、子供たちよりも、「こんなワークブックが子供の頃に欲しかった」と思う父親の方が多いかもしれませんね(笑)。

幼児から小学2年生までの学習に

スターウォーズ・ワークブックス・シリーズは幼児から小学2年生までの子供が対象です。アメリカで出版されているワークブックなので英語で書かれていますが、ネイティブの子供たちが初めて英語と算数を学習するためのワークブックなので、日本人の子供でも問題なく学習できると思います。ただし小学2年生のライティングは親が少しだけ手伝ってあげる必要があるかもしれません。

親子でコミュニケーションしながら楽しく勉強

ライティングのワークブックではスターウォーズのキャラクターのイラストを使用して「好きなシスを選んで、その理由を書け」など、子供たちが自発的に文章を書きたくなるような教材に仕上がっています。子供が自発的に勉強するのも理想的ですが、親子でコミュニケーションしながら楽しく勉強できることの方が重要かもしれません。親子でスターウォーズの会話ができるなんていいですよね。

英語のワークブック

フォニックスを使ったアルファベットの学習から、簡単な文章を使いこなせる小学2年生のレベルまでの学習範囲をカバーしています。ワークシートなので子供が自分の手を動かして書きこむことができます。イラストも豊富に掲載されているので、落書きもしながら英語学習をすると記憶の定着をサポートしてくれると思います。

幼児むけの英語ワークブック

Star Wars Preschool ABC Fun!: For Ages 4-5(英語)

Star Wars Kindergarten Phonics & ABCs, for Ages 5-6(英語)

Kindergarten Writing & ABCs, for Ages 5-6(英語)

小学1年生むけ英語ワークブック

Star Wars 1st Grade Reading, for Ages 6-7(英語)

Star Wars 1st Grade Writing, for Ages 6-7(英語)

小学2年生むけ英語ワークブック

Star Wars 2nd Grade Reading, for Ages 7-8(英語)

Star Wars 2nd Grade Writing, for Ages 7-8(英語)

幼児むけ図形、色、パターンのワークブック

英語や数学の学習とは違う脳のパートを使っているので、幼児にとっては図形と色の学習も大切だと思われます。なので幼児向けのこのような学習教材は英語、数学、図形と色をセットにして作られることが多いです。

Star Wars Preschool Shapes, Colors & Patterns for Ages 4-5(英語)

算数のワークブック

数字の学習から簡単な算数までスターウォーズのキャラクターを使って学習できます。子供だってリンゴの数を数えたりするのはつまらない作業です。しかしスターウォーズに登場するメカの数を数えるのならば、子供にとって自発的に数えたくなる楽しい作業になると思います。

幼児むけ算数ワークブック

Star Wars Preschool Number Fun, for Ages 4-5(英語

Star Wars Kindergarten Math Skills, for Ages 5-6(英語)

小学1年生むけ算数ワークブック

Star Wars 1st Grade Math, for Ages 6-7(英語)

小学2年生むけ算数ワークブック

Star Wars 2nd Grade Math, for Ages 7-8(英語)

追記:3歳以下の子供を対象にした学習教材

3歳以下の子供が学習できるスターウォーズの絵本シリーズも出版されています。

関連記事:スターウォーズでアルファベットと数字を学習できる絵本:スターウォーズ・ボードブックス・シリーズ

日本の大学とは全く違う名門大学CalArtsでの入学試験

アニメーターでもあり、『ザ・ブック・オブ・ライフ』の監督でもあるホルヘ・グティエレスさんによるTEDxKidsでの講演動画が公開されています。講演内容は名門大学CalArtsでの入学試験について語っています。

ホルヘ・グティエレス TEDxKidsでの講演

ディズニーやピクサーなどのアニメーターが多く卒業することで有名な大学CalArts(California Institute of the Arts)の入学試験を受験したときのことを語っています。この時の体験がホルヘ・グティエレスさんの人生を大きく変え、アニメーション『ザ・ブック・オブ・ライフ』や他の作品にも影響を与えたそうです。

Every picture tells a story — The Book of Life | Jorge R. Gutierrez | TEDxKids@SMU

また講演の後半では、『ザ・ブック・オブ・ライフ』の主題でもある『自分の人生は他人が書いていくものではなく、自分で書いていくものだ』というアドバイスや『大きな夢を分割して達成すること』、『他人がどのようにして成功したのか調べること』など、子供だけでなく大人でも為になるようなアドバイスもしています。


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罵倒されてしまった名門校CalArtsでの面接試験

ホルヘ・グティエレスさんはCalArtsの入学試験のために作品集を2冊作り、面接試験に挑みました。1冊はイラストレーションの作品(エイリアン、モンスター、ビキニ姿の女の子など十代の青年が好きそうな作品)を集め、もう1冊はペインティングの作品(子供の頃から好きだったメキシコのカルチャーに影響を受けた作品)を集めていました。

Crap(駄作)ばかりのイラストレーションの作品集

面接官がイラストレーションの作品集を手に取ると「これはCrap(駄作)だ、これもCrap、これはもっとひどい。」とキビシイ反応を見せました。面接官は「この作品集は自分の好きなものをコピーしたものだ。これらの作品は自分がどんな人物なのか、自分が考えていることは何なのか、何も語っていない。これでは君はアーティストではない、ただのコピー機だ。」と言い、ホルヘさんに作品集を手渡しました。

ペインティングの作品集が窮地を救う

落ち込んだホルヘさんはイラストレーションの作品集を受け取り、退席しようとしました。その時、面接官が「もう一つの作品集を忘れているぞ」と言ってメキシカンカルチャーに影響を受けたペインティングの作品集を開きました。その瞬間に面接官は「ビューティフル」と言ってペインティングの作品を褒めはじめました。「この作品が君で、これが君が言いたいことだ。この絵を映像にしたら、今まで誰も見たことが無いようなアニメーションができるだろう。これを続けることを約束するなら入学してもよい」と言われ、名門校CalArtsに入学することができたそうです。

学生に求める人物像が日本とは違う

日本の美術大学の入学試験では試験用の指定された絵をきちんと描けることが合格の条件だと聞きます。ある画家が「デッサンのレベルが低い作品はもちろんダメだけど、レベルが高くてもダメ」と言う話をきいたことがありますから、日本の大学が求める人物像は限定された範囲内の人物であり、CalArtsとはだいぶ違うようです。

日本の教育よりもCalArtsのような教育方針が合う学生はCalArtsに挑戦してみるといいかもしれません。ただしかなりキツイ言葉をぶつけられるのは覚悟する必要がありそうですね(笑)。

有名大学を目指さない理由

下記の記事はあくまでひとつの傾向です

アメリカは広大で州ごとに気候、風土、法律などが違います。さらに人種、宗教、など背景となる文化、習慣が違う人たちが大勢暮らしています。そこに貧富の差や世代(移民1世、2世、3世)による違いなど複雑な要素が入ってきますので、人によって教育に対する考え方や、お金に対する価値観は全く違います。

そういうわけで一概に「アメリカは○○である」と言うことはできません。「南カリフォルニアに住む、裕福ではないが日常生活できる程度の経済力を持つ家庭」における、ひとつの傾向と思って読んで頂ければと思います。

アメリカの大学は学費が高い

アメリカの大学は学費が異常に高く、さらに年々学費が値上がりしています。そのために一般家庭で育った学生はあまり有名大学を目指していないようでした。そのような学生は有名大学を目指すというより、奨学金を提示してくれる大学を選ぶケースが目に付きました。

州立大学で6万ドル、私立大学で20万ドル

アメリカのニュース番組で卒業するまでの学費の平均は州立大学で6万ドル、私立大学で20万ドルかかると報じていました。1ドルを120円で換算すると州立大学で720万円と私立大学で2400万円ですから大金です。信じられないかもしれませんが、知名度のない私立大学でも卒業までに20万ドルかかることがあるので、さらに学費の高い大学があっても珍しくはないと思われます。

学費はリスクなのか?

リーマンショック以前は有名大学を卒業すると年収が他の大学と比べて高いと言われていました。しかし今や有名大学を卒業しても仕事が無いケースも考えられるので、有名大学を卒業することがリスクになっていると考える人も増えてきています。なぜならアメリカで有名大学と呼ばれる学校は私立大学が多いので、上記に書いたように学費が異常に高いからです。

自立しているから学費を自分で払うのか?

日本では「アメリカの学生は自立しているから学費を自分で借金して払う」と言う話をよく聞きますが、残念ながらアメリカの学生にどれくらい自立心があるのか確認できていません。通常の学生は「家庭のお金を集めても有名私立大学に行くような学費は払えない」状況だと思います。そもそも学生の親自身が自分の学生ローンを払い終えなくてはなりません。ローンを払い終えた頃に自分の子供が学生ローンをくむ頃だったりすると、親が子供の学費をすべてサポートすることは難しいかもしれません。個人的には「自立心の差」と考えるより、日本とはシステムと慣習が違うというと考えた方が理解しやすいと思います。

学費は自分で借金する

一般家庭の学生は学費の安い州立大学、もしくは奨学金を出してくれる大学に入学し、足らない学費は借金する方法をとります。アメリカの場合は学生ローンが充実しているので借金することは普通のことですが、卒業後に返済しなくてはならないので学生にかかるプレッシャーは大きいと思われます。

さらに学費をおさえるために

コミュニティーカレッジから大学へ編入

さらに学費をおさえ、学生ローンを小さくするためにコミュニティーカレッジに入学する方法があります。コミュニティーカレッジで単位を取得してから大学へ編入することで、大学での学費をおさえることができます。コミュニティーカレッジによりますが、講義を担当する講師は私立大学と兼務していることが多く、なかには有名私立大学の講師が担当するクラスもあるのでお得です。

自宅から通える州立大学を選ぶ

ちなみにコミュニティーカレッジの学生たちは「自宅から通える州立大学」を希望するケースが多く、交通費と時間を無駄にしたくないので「自宅から大学までの距離が近い大学を」選択する傾向があります。たぶん学生の頭の中は「自立」よりも「学費をおさえる」ことでいっぱいなのでしょう。

留学生の学費はさらに高い

州立大学を卒業するまでにかかる学費は720万円と書きましたが、この金額はその州立大学と同じ州に住んでいる住民のケースです。なので他の州から入学する人や、海外からの留学生は住民以上の金額を支払わなければなりません。州立大学によっては私立大学なみに学費が高いケースもあります。

有名私立大学に入った方がいいケースもある

専攻する学科によっては有名私立大学に入らないと仕事に就くことが難しくなってしまうケースもあると思います。そのような場合は私立大学でも入学した方がいいかもしれません。ただしリーマンショック以後はその仕事に就ける保証はないので、よく考えた上で決断した方がいいでしょう。

強者を見習うといいかも?

学費が無くてもうまく切り抜けた強者もいるので見習うといいかもしれません。長い人生どんなチャンスが転がってくるかわかりませんから、お金が無くてもポジティブにチャレンジし続けないといけませんね?

アートセンター・オブ・カレッジの話

カーデザインで有名なアートセンター・オブ・カレッジでは学費が払えなくなってしまい退学する学生が多いと言われています。アートセンターを中退したデザイナーが言うには「大学のコネクション」と「厳しいトレーニングで身に付けた技術」があるので中退でも仕事に就けると言っていました。ただしリーマンショック以前の話なので、現在もアートセンター中退というキャリアで企業に通用するのかわかりません。

ホルヘ・グティエレスの話

アニメーターでもあり、『ザ・ブック・オブ・ライフ』の監督でもあるホルヘ・グティエレスさんはアニメーションで有名な大学CalArtsを卒業しています。しかしホルヘさんが大学に入学した時には1年間の学費しか準備できなかったそうです。そこで彼は「1年間で全部の単位を取得すればいいじゃないか!」と考え、実行したそうです(笑)。ハードなスケジュールをこなした結果、翌年から奨学金をもらうことで学校に残ることができたと話していました。超ポジティブで超クレージーな考え方ですが、考え方ひとつで人生を大きく変えることもできるようです。

自分がめざしている専攻から志望校を決める

冷泉彰彦さんの著書『アイビーリーグの入り方』を読むとチャプター1に志望校の選び方が丁寧に解説されています。このチャプターを読んだ学生さんは理解できると思いますが、受験競争が激しかった世代の保護者には全く理解に苦しむ内容だと思います(笑)。そこで「自分がめざしている専攻から志望校を決める」方法について補足を書いておこうと思います。あくまで1つの考え方なので、他にもっといい考え方や違う考え方もあると思います。さまざまな人がいるのがアメリカですから自分にあう考え方を選択してください。

アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準

自分がめざしている専攻から志望校を決める

大学の選び方は著書『アイビーリーグの入り方』のチャプター1-12に書かれているように「自分がめざしている専攻から志望校を決める」方法が一般的です。自分の希望する専攻が明確な学生さんは問題なく希望する大学を選択できると思いますが、「有名大学だから」と言う理由で大学を選択しようとしている人はもう一度冷静になって志望校を選択する必要があるでしょう。むしろそのような学生さんよりも「日本的な価値観を持っている保護者をどう説得するか?」で悩んでいる学生さんの方が多いかもしれませんね(笑)。

日本の受験システムとは違う

受験競争が激しかった時代には「簡単に有名大学入れる学科はどこだ?」と考える方法もありました。たしかにこの考え方で良ければ巻末に掲載されているような有名大学に入ることも可能です。例えば有名大学でも競争の激しくない学科ならば、コミュニティーカレッジから編入できるケースもあり、最低限のGPAを超えていれば成績は関係なく入学できるケースもあります。日本の社会システムならばこれで問題ないでしょう(笑)。しかしアメリカの大学は全く違うようです。

なぜ有名大学というだけではだめなのか?

アメリカの大学は有名大学だからと言って志望校にすることができません。なぜなら学科によってレベルが違います。例えば○○○学科は世界トップだけど、△△△学科はB級だったということもありますし、×××学科にいたってはボロボロだったということもありえるかもしれません。

アイビーリーグ以外にも有名大学がたくさんある理由

学科ごとにレベルが違うということは、専攻する分野によって有名とされる大学が違うということです。よってチャプター1-5に書かれているように一般の人が知らない名門大学も存在します。例えばカーデザインで有名なアートセンター・カレッジ・オブ・デザイン、アニメーションで有名なカルアーツなど幅広いジャンルで有名校とされる大学が違います。またトイ・デザイン学科のように日本に無いようなジャンルも存在します。

専門分野のことをよく知ることが大切

上記にあげた理由により、大学のランキングや学部のランキングを鵜呑みにして志望校を選択するのはあまりおススメできません。よって学科のレベルまで評判を確認する必要があります。また希望する専門分野のことをよく知ることが大切です。最低限、誰が何の講義をしているのか理解している必要はあるでしょう(ただし在学中に有名教授が他の大学に引き抜かれてしまう可能性もありますが・・・)。