政治ネタと下ネタで英語学習ができるアメリカのコメディー番組のリスト

アメリカで人気のコメディー番組『サタデー・ナイト・ライヴ』と『ザ・デイリー・ショー』を中心におすすめのリストを作りました。どの番組もYouTubeに動画をアップしているので、英語の勉強に役立ちます。

英語学習に役立つコメディー番組

アメリカの深夜に放送しているコメディー番組では、政治を中心としたニュースをコメディーとして扱っています。英語力だけではなく、日常の知識、ゴシップ、皮肉を中心としたお笑いのセンスを理解していないと笑えません。なので日常的な英語力を身につけたい人はチェックしてみるといいかもしれません。

リンク先について

下記に紹介するYouTubeチャンネルは動画のリストにリンクしています。(注意点:各YouTubeチャンネルにあるホームボタンを押すと動画が自動的にスタートし、音声が出てしまうことがあります)

コメディー番組のリスト

サタデー・ナイト・ライブ

1975年から続くコメディーの最長寿番組。有名なコメディアンや脚本家を数多く輩出しています。

Saturday Night Live

ザ・デイリー・ショー・ウィズ・トレバー・ノア

ニュース番組のようなスタイルで政治や時事を痛烈に風刺する番組が『ザ・デイリー・ショー』です。この番組はジョン・スチュワートさんが司会を担当してから人気が上がり、人気のコメディアンを輩出しています。現在は南アフリカ出身のトレバー・ノアさんが司会を務めています。

The Daily Show with Trevor Noah

ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア

『ザ・デイリー・ショー』に出演していたスティーヴン・コルベアさんが司会をする番組。定期的に『ザ・デイリー・ショー』のメンバーが出演することがあります。

The Late Show with Stephen Colbert

レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ

セス・マイヤーズさんは『サタデー・ナイト・ライヴ』の脚本家として活躍し、現在『レイト・ナイト』の司会を務めています。

Late Night with Seth Meyers

ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー

『ザ・デイリー・ショー』に出演していたジョン・オリバーさんが司会をする番組。毎回1つのテーマを鋭く風刺する番組構成です。

Last Week Tonight with John Oliver

フル・フロンタル・ウィズ・サマンサ・ビー

『ザ・デイリー・ショー』に出演していたサマンサ・ビーさんが司会する番組。女性ならではの視点でニュースを笑いに変えます。

Full Frontal with Samantha Bee

ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン

『サタデー・ナイト・ライブ』に出演し、『レイト・ナイト』で司会を務めたジミー・ファロンさんが司会をしています。

The Tonight Show Starring Jimmy Fallon

ジミー・キンメル・ライブ!

司会のジミー・キンメルさんと宿敵マット・デイモンさんとの対決が定期的に行われます(笑)。過去にはマット・デイモンさんが番組を乗っ取ったこともあります(笑)。

Jimmy Kimmel Live

ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン

トニー賞演を受賞したことのあるジェームズ・コーデンさんが司会を務める番組。音楽やミュージカルを使った企画が人気。

The Late Late Show with James Corden

コナン

コナン・オブライエンさんは『サタデー・ナイト・ライブ』、『ザ・シンプソンズ』の脚本家として活躍し、『レイト・ナイト』、『ザ・トゥナイト・ショー』の司会を務めました。現在は『コナン』の司会を務めています。

Conan

リアル・タイム・ウィズ・ビル・マー

ビル・マーさんは、テレビ番組『ポリティカル・インコレクト』の司会を務めた後、『リアル・タイム・ウィズ・ビル・マー』をスタートしました。政治や社会風刺を得意とした司会者です。

Real Time with Bill Maher

コメディーに関する英語の書籍


The Daily Show (The Book): An Oral History as Told by Jon Stewart, the Correspondents, Staff and Guests(英語)
出版社: Grand Central Publishing
著者: Chris Smith
はしがき: Jon Stewart


Born a Crime: Stories from a South African Childhood(英語)
出版社: Spiegel & Grau
著者: Trevor Noah


I Am America (And So Can You!)(英語)
出版社: Grand Central Publishing
著者: Stephen Colbert


America Again: Re-becoming the Greatness We Never Weren’t(英語)
出版社: Grand Central Publishing
著者: Stephen Colbert


Thank You Notes
出版社: Grand Central Publishing
著者: Jimmy Fallon、the Writers of Late Night


Thank You Notes 2
出版社: Grand Central Publishing
著者: Jimmy Fallon、the Writers of Late Night

ドナルド・トランプが大統領になったので笑えなくなったコメディー : その1『トランプ・ジム』

アメリカ大統領選挙のキャンペーン期間中にアメリカのテレビ番組ではドナルド・トランプをネタにしたコメディーをたくさん目にしました。しかしドナルド・トランプが大統領になったことでそれらのコメディーは笑えなくなってしまったかもしれません(笑)。

コメディー番組『The Daily Show』が制作した『トランプ・ジム』

ドナルド・トランプがビリー・ブッシュに語った”Grab them by the P***y”発言と言い訳として使われた”Locker Room Talk”発言を元に作られたコメディーが『トランプ・ジム』です。

The Daily Show – Exclusive – Trump Gym

ロッカールームだけのジム

ジムのテレビCMのように作られたコメディーです。ドナルド・トランプが作ったジムなのでロッカールームしかないジムです。そこでは男同士で下ネタを言い合えるプライベート空間になっています。またプロの下ネタトレーナーを付けることで、たった30日間で「世界で一流の下品な人間」に仕上げてくれるそうです(笑)。

ドナルド・トランプが大統領になったので・・・

今回の大統領選挙では誹謗中傷だけではなく、下ネタも出てくるほどルール無きキャンペーンになってしまいました。このような選挙戦を2度と繰り返してはいけないとメディアは伝えていますが、ドナルド・トランプが大統領になったことで人々の感情を煽る戦術が有効であったことを証明してしまう結果になったと思います。

このコメディーのようにトランプ・ジムが下ネタビジネスとして成功することには社会的問題は小さいと思いますが、今回の選挙戦で使われたドナルド・トランプの戦術を教えるトレーナーが現れるとしたら大変な問題になるかもしれませんね・・・とりあえずこのコメディーを見て笑っているられる間は大丈夫でしょう(笑)。いずれにしても4年後の大統領選挙で同じようなことが起きないことを祈るばかりです。

ドナルド・トランプに投票したくなる誘惑をコメディーにしたThe Daily Showの動画

アメリカのコメディ専門チャンネル『コメディ・セントラル』で放送されている番組『The Daily Show』が制作した投票者の心理をコメディーにした動画がアップされています。

投票する間際に迷ってしまう心理をコメディーにした動画

投票する候補者を事前に決めていたにもかかわらず、投票する間際に迷ってしまう経験があるでしょうか?そのような投票者の心理をコメディーにした動画が『The Daily Show』のYouTubeチャンネルにアップされています。

The Daily Show – Exclusive – Election Day 2016: Feel the Rush

恐ろしいドナルド・トランプのささやきが・・・

デジ・リディックさんがヒラリー・クリントンに投票しようと投票所に現れるのですが、いざ投票しようとすると恐ろしいドナルド・トランプのささやきが聞こえてきます(笑)。

“You’ll never get bored with winning. We never get bored.”

“Bing bing, bong, bing, bing.”

“You are going to love President Trump”

ドナルド・トランプのささやきを聞けは聞くほど、デジ・リディックさんの妄想は過激になっていき、ドナルド・トランプに投票したくなってきます・・・。そしてドナルド・トランプの最後のささやきを聞いた時にあるイメージが浮かび、我に返るというコメディーです(笑)。

大統領選挙の結果がまだ出ていないので笑える動画に仕上がっていますが、結果次第では笑えないかもしれません(笑)。