タグ: スペイン語

  • ディスニー/ピクサー『リメンバー・ミー』の主人公ミゲルが歌う”Un Poco Loco”のシーン公開

    ミゲルとヘクターが死者の国のステージ上で陽気に”Un Poco Loco”を歌うシーンが公開されています。

    (さらに…)
  • セサミストリート マリーとオベヒータが習い事を体験するコーナー『マリー・ハズ・ア・リトルラム』

    セサミストリートの番組の中で、習い事を体験するコーナーが『マリー・ハズ・ア・リトルラム』です。マリー・モンスターと羊のオベヒータが、さまざまな習い事の教室に行き、体験学習をしてきます。

    マリーとオベヒータ

    オレンジ色をした毛むくじゃらのキャラクターがマリー・モンスターで、羊のキャラクターがオベヒータです。オベヒータとはスペイン語で子羊と言う意味なので『マリー・ハズ・ア・リトルラム』と言うコーナータイトルになっています。

    ちなみにオベヒータが喋っている言語はスペイン語です。アメリカではメキシコや南米からの移民が多く住んでいるので、スペイン語も身近な言語として使われています。

    アップされている動画

    セサミストリートのYouTubeチャンネルにアップされている動画をいくつかピックアップしてみました。どの習い事も楽しそうです。

    音楽教室

    Sesame Street: Music School | Murray Had a Little Lamb

    フラメンコ教室

    Sesame Street: Murray Goes to Flamenco School

    アイス・スケート教室

    Sesame Street: Murray Goes to Ice Skating School

    ロック・クライミング教室

    Sesame Street: Murray Goes Rock Climbing (Murray has a Little Lamb)

    空手教室

    Sesame Street: Karate School

    クッキング教室

    Sesame Street: Murray Goes to Cooking School

    マジック教室

    Sesame Street: Murray Goes to Magic School

    その他の動画

    上記の他にもドラム教室、アイリッシュダンス教室、野球教室など、たくさんの動画がアップされています。また習い事教室だけてなく、動物園を訪れたり、自転車の乗り方を学んだりする動画もアップされているので、是非チェックしてみてください。

    テーマ曲『マリー・ハズ・ア・リトルラム』

    このコーナーには『メリーさんの羊』を編曲した軽快なテーマ曲が流れます。歌っているアーティストの名前は出てきませんが、声と曲のアレンジの仕方を考えるとミュージカル『ハミルトン』とディズニーアニメ『モアナと海の伝説』を手掛けたリン=マニュエル・ミランダさんだと思われます。リン=マニュエル・ミランダさんはセサミストリートにゲストとして登場したこともあるので可能性はかなり高いと思います。

    リン=マニュエル・ミランダさんの作品

    ミュージカル『ハミルトン』


    Obc: Hamilton


    Hamilton: An American Musical (Vocal Selections)
    出版社: Hal Leonard Corp
    作曲: Lin-manuel Miranda

    ディズニーアニメ『モアナと海の伝説』


    Ost: Moana (2-disc deluxe edition)


    ボーカル&コーラス ミニアルバム モアナと伝説の海
    出版社: ヤマハミュージックメディア

  • ディズニー/ピクサーの新作アニメ『リメンバー・ミー』を非難するコメディアンがとった報復(コメディー)

    ディズニー/ピクサーの新作アニメ『リメンバー・ミー』を非難するコメディアンがとった報復(コメディー)

    ディズニー/ピクサーの新作アニメ『リメンバー・ミー』のトレーラーが公開されました。世界中の映画ファンが注目する中、ただ1人この映画を非難するコメディアンがいます(笑)。

    『リメンバー・ミー』の原題:Coco

    『リメンバー・ミー』の原題はCoco・・・Cocoと聞いて真っ先にイメージするのがアメリカのコメディアン、コナン・オブライエンさんです。

    下にリンクした動画では、コナン・オブライエンさんがTBSで放送されている番組『Conan 』でCocoと呼ばれるようになった経緯と、ディズニー/ピクサーに対する非難をしています(コメディー)。

    Conan Calls Out Disney’s “Coco” – CONAN on TBS

    著作権を厳しく取り締まるディズニー

    世界中で厳しく著作権を取り締まることで有名なディズニーについて解説した後、コナン・オブライエンさんがディズニー/ピクサーの新作アニメのトレーラーを放送しました。作品のタイトル『Coco』が表示されると会場からブーイングの嵐(笑)。

    Cocoと呼ばれるきっかけ

    コナン・オブライエンさんがCocoと呼ばれるきっかけを作ったのがトム・ハンクスさんです。それ以来コナン・オブライエンさんはTeam Cocoと言う名称でYouTubeやWebサイトなどを運営しています。

    スペイン語でCacoとは

    「だれもが私のことをCocoと呼んでいる」と言いながらクリーニング店に行くと、メキシコ系の店主がコナン・オブライエンさんのことを「Caco」と呼んでいます。Cacoとはスペイン語で泥棒と言う意味です。

    ディズニー/ピクサーに対する報復(コメディー)

    「映画のタイトを変えるなら今だ。もしタイトルを変えないなら、こちらの番組が変わる」とコナン・オブライエンさんが言うと、新しい番組のオープニングがはじまります。

    番組タイトルは『Conan 』のままですが、ミッキーマウスに似たマークが表示され、BGMもどことなくディズニーっぽいサウンドです(笑)。そしてコナン・オブライエンさんと共にミッキー、ミニー、ドナルドダックが入場してきました・・・しかも安っぽい着ぐるみです(笑)。アメリカのコメディアンは皮肉を使ったジョークがうまいですね。

    追記:ディズニーとTV番組がコラボすると

    アメリカの人気番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』がディズニーとコラボしました。ものすごいゴージャスなオープニングなので『Conan 』と比べると笑えます。

    Opening Number – Dancing with the Stars

    https://youtu.be/bDyW9rSdVDw

  • ディズニー短編アニメ『インナー・ワーキング』で使用された曲『カリフォルニア・ロコ』公開!

    『モアナと伝説の海』と共に公開された短編アニメ『インナー・ワーキング』で使用された曲『カリフォルニア・ロコ』のオーディオがYouTubeで公開されています。作曲はスウェーデン出身のルートヴィッヒ・ヨーランソンさん。エスティ・ハイムさんもフィーチャリングされています。

    『カリフォルニア・ロコ』の使われるシーン

    感情をおさえながら毎日の生活をおくる主人公(脳)が「このままではいけない!」と気がつき、変化するシーンで使われる曲が『カリフォルニア・ロコ』です。ノリノリのラテン・ポップに合わせて日常生活を楽しむシーンは、子供を連れて劇場に来た大人たちにメッセ―ジを送っています。

    Ludwig Goransson – California Loco (From “Inner Workings”/Audio Only) ft. Este Haim

    最初から最後まで収録されたオーディオ

    短編アニメ『カリフォルニア・ロコ』では、この歌がかかるとエンディングとなってしまいます。なので最初から最後まで収録されたこのオーディオは貴重です。残念ながら『モアナと伝説の海』のDVDやオリジナル・サウンドトラックCDにこの歌は収録されていません。

    日常的に使われる単語”Loco”とは

    スペイン語で”Loco, Loca”とは「気の狂った」と言う意味があります。アメリカで生活していると良く耳にする機会があり、英語の辞書でも「狂人」と掲載されています。

    h2>『モアナと伝説の海』の関連商品

    ブルーレイ+DVD


    モアナと伝説の海 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

    オリジナル・サウンドトラック・インポート版

    注意:『インナー・ワーキング』のサウンドトラックは収録されていません。


    Ost: Moana (2-disc deluxe edition)

    楽譜


    ボーカル&コーラス ミニアルバム モアナと伝説の海
    出版社: ヤマハミュージックメディア


    ピアノソロ 初級 やさしくひける モアナと伝説の海
    出版社: ヤマハミュージックメディア

  • グロリア・エステファンが歌って教えるスペイン語の”Hola”

    グロリア・エステファンが歌って教えるスペイン語の”Hola”

    グロリア・エステファンがスペイン語の”Hola”を歌って教えてくれる動画が、セサミストリートのYouTubeチャンネルにアップされました。

    歌『オラ・グロリア!』

    グロリア・エステファンが陽気なラテン・ポップに合わせてスペイン語の”Hola”の使い方を教えてくれます。セサミストリートのYouTubeチャンネルに最近アップされた動画ですが、撮影された時期はだいぶ古いようです。

    Sesame Street: Hola Gloria! (Song)

    “Hola”とは

    スペイン語の”Hola”とは、英語の”Hi”や”Hello”、日本語の「こんにちは」にあたります。スペイン語ではh(アチェ)を発音しないので”Hola”を「オラ」と発音します。

    覚えておくと便利なスペイン語

    アメリカはメキシコや南米からの移民が多く生活しています。看板や商品説明書などは2重表記していることが多く、簡単なスペイン語が日常会話でも使われることがあります。

    例えば就任前のドナルド・トランプが”Bad hombre(悪い人)”と発言し、ヒンシュクを買っていたのが記憶に新しいと思います(笑)。上記に書いたようにhは発音しないので”hombre”の発音は「オンブレ」となります。

    グロリア・エステファンとは

    グロリア・エステファンさんはキューバ出身のアメリカの歌手です。バンド『マイアミ・サウンド・マシーン』のボーカルを担当し、”Conga” がヒットしました。グロリア・エステファンの名前で活動するようになってからもヒット曲をたくさん歌っています。

    スペイン語の関連商品

    スペイン語のテキスト


    文法から学べるスペイン語

    スペイン語のテキスト


    CDブック これなら覚えられる! スペイン語単語帳

    スペイン語の辞書


    ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典

  • エルモと一緒に覚えるスペイン語のアルファベットソング

    エルモと一緒に覚えるスペイン語のアルファベットソング

    女優のジーナ・ロドリゲスさんとエルモが共に歌ってスペイン語のアルファベットを教えてくれる動画がセサミストリートのYouTubeにアップされています。

    スペイン語が喋れる必要は無いけど・・・

    アメリカに滞在すると英語と共に接するのがスペイン語です。スペイン語が喋れる必要は無いですが、英語とスペイン語の二重表記は当たり前の状況です。また簡単な単語などは映画やドラマを見ていても出てきますし、地名がスペイン語であるケースも多いです。なので英語の他にスペイン語を少し知っているといいかもしれません。

    スペイン語のアルファベットを歌で覚える

    英語のアルファベットソングと同じように、スペイン語のアルファベットも歌で覚えることができます。セサミストリートでは女優のジーナ・ロドリゲスさんがエルモにスペイン語のアルファベットを教え、一緒に歌える動画をYouTubeにアップしています。

    Sesame Street: ABCs En Espanol (with Gina Rodriguez)

    ジーナ・ロドリゲスさんについて

    エルモと共に歌ってくれるのが女優のジーナ・ロドリゲスさんです。ジーナ・ロドリゲスさんはコメディー・ドラマ「Jane the Virgin (ジェーン・ザ・バージン) 」で主役のジェーンを演じています。

    セサミストリートではスペイン語もたまに教えています

    セサミストリートでは英語だけでなく、スペイン語を取り上げることがたまにあります。下記の動画ではソフィア・ベルガラさんがスペイン語で「Baile (踊る)」という意味の単語をエルモに教えます。

    Sesame Street: Sofia Vergara – Baile

    ソフィア・ベルガラさんについて

    ソフィア・ベルガラさんは「Hot Pursuit – 邦題:キューティ・コップ」や「Chef – 邦題:シェフ 三ツ星フードトラック始めました」などの映画に出演しているコロンビア出身の女優さんです。スペイン語なまりの英語が特徴的なので強烈に印象が残る女優さんです。

    スペイン語の関連商品

    スペイン語のテキスト


    文法から学べるスペイン語

    スペイン語のテキスト


    CDブック これなら覚えられる! スペイン語単語帳

    スペイン語の辞書


    ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典