マーク・ウォールバーグが子供たちに性教育を教える動画(コメディー)


若い頃は荒れていたマーク・ウォールバーグさんが、子供たちに性教育を教える動画が『ザ・エレン・デジェネレス・ショー』のYouTube チャンネルにアップされています。はたしてちゃんと教えることができるのでしょうか?

あくまでコメディー動画です

『ザ・エレン・デジェネレス・ショー』は、コメディアンのエレン・デジェネレスさんが司会するテレビ番組なので、下記にリンクした動画はコメディーです。性教育の勉強にはなりませんが、英語の勉強の勉強になると思います。

Mark Wahlberg Talks to Kids

マーク・ウォールバーグさんが性教育を教える

子供たちに会うなり、マーク・ウォールバーグさんは「ジェネラル」と自分のことを呼ぶように強要します(笑)。

そしてマーク・ウォールバーグさんは「赤ちゃんはどこからできるのか?」と子供たちにたずねると、一人の女の子が「お母さんのお腹から出てくる」と答えるのですが、マーク・ウォールバーグさんは「どうやって入ったんだ?」と、さらに突っ込んだ質問を子供たちにします(笑)。

フランスパンとコーンチャウダーのたとえ

当然答えられない子供たちに対して、マーク・ウォールバーグさんは以下のように説明をします。
「フランシスとパットは子供が欲しかったので、フランシスのフランスパン(Baguette)をパッとのコーンチャウダー(Corn Chowder)につけると、赤ちゃんができました。」
もちろんそのような説明ではことも達は納得してくれません。

“Conjugal Visit” を例にあげて解説

マーク・ウォールバーグさんは「子供を作る時の行為を何と言うか知っているか?」と子供たちにたずねますが、子供たちはもちろん答えられません。そこで “Whoopee, Doing the nasty, Get your freak on” などの言葉を例として挙げるのですが、子供たちにわかるはずがありません(笑)。

最後に犯罪歴のあるマーク・ウォールバーグさんは”Conjugal Visit” のシステムを例にあげて説明します・・・もちろん子供たちにわかるはずがありません(笑)。ちなみに”Conjugal Visit” とは、刑務所に収監されている配偶者のところに面会に行き、性行為をともなった時間を過ごせるシステムです。

絵を描いて考えてみる

子供たちに説明してもわからないようなので、マーク・ウォールバーグさんは子供たちに「どうやったら赤ちゃんが作れるのか?」をテーマに絵を描くようにお願いしました。子供たちた思い思いの絵を描き上げたところで、マーク・ウォールバーグさんは「みんなわかっているようだから、俺の絵は必要ないな!」と言って自分の絵を隠します・・・そこに描かれたえは、男性の上に女性がのっている絵で、決して子供たちに見せられないものが描かれていました(笑)。

Tedに反応する子供たち

マーク・ウォールバーグさんが映画『テッド』に出演していることを子供たちに伝えると、子供たちの反応がスゴイです(笑)。『テッド』こそ子供が見ちゃいけない映画のような気がしますが・・・(笑)。ちなみに『テッド2』は赤ちゃんを作ることがテーマです・・・意外にも全体のテーマは真面目。

性教育(the birds and the bees)

タイムコード0:45でマーク・ウォールバーグさんが “the birds and the bees” と言っています。この言葉は遠まわしに「生殖」のことを意味し、子供たちに向けて使われる時には「性教育」のことを意味します。きっと植物の生殖に重要な役割をしている「鳥と蜂(虫)」のイメージが語源となったのでしょう。

マーク・ウォールバーグさんの出演する映画


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トランスフォーマー/ロストエイジ [Blu-ray]


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エレンさんの本(英語)


Home(英語)
出版社: Grand Central Life & Style
著者: Ellen DeGeneres


Seriously…I’m Kidding(英語)
出版社: Grand Central Publishing
著者: Ellen DeGeneres


My Point…And I Do Have One(英語)
出版社: Bantam
著者: Ellen DeGeneres