どんな言語でも話せるようになる5つのテクニック

Sid EfromovichさんのTEDxUpperEastSideにおける講演。内容は『どんな言語でも話せるようになる5つのテクニック』です。

5 techniques to speak any language | Sid Efromovich | TEDxUpperEastSide

5つのテクニックとは

1 どんどん間違えること
2 文字を破棄する(発音を覚える)
3 こだわる人(直してくれる人)を探す
4 シャワー・カンバセーション(会話の復習 シャワー中でなくてもよい)
5 仲間と練習

どのテクニックも学校教育では使っていない

Sid Efromovichさんの提唱するテクニックをひとつひとつ見ていくと普通のアドバイスに思えるかもしれません。しかし、よく考えてみると従来の学校教育ではどのテクニックも使ってません。特に1番目のテクニック「どんどん間違えること」などは学校では許されません(笑)。なので学校教育のような方法で勉強が長続きしなかった人や英語をなかなか覚えることができなかった人は上記の5つのテクニックを学習に取り入れてみてはいかがでしょうか?学習方法を変えてみる価値は十分にあると思います。

語学学習をうまくやリ抜く為の方法とモチベーションの作り方

Benny LewisさんのTEDxWarsawでの講演。タイトルは『語学の学習をうまくやリ抜く』です。

Benny Lewisさんの語学学習方法

21才まで英語しかしゃべれなかったBenny Lewisさん。スペインに6ヵ月滞在する機会と一生懸命にスペイン語を勉強したにもかかわらず、スペイン語をしゃべることができませんでした。そこで彼は方法とモチベーションを変えれば言語のスキルも変わるのではないか?と考えたところから話はスタートします。

Hacking language learning | Benny Lewis | TEDxWarsaw

間違ったモチベーション

テストのため、キャリアアップのため、他人から感心してもらうため、などの理由では語学学習のモチベーションは続かないと言ってます。語学への情熱、文学や映画への情熱、誰かと話すための情熱などの強い理由がないとモチベーションは続けることができないと言っています。

語学学習に興味が持てない5つの理由に反論する

1. 言語学習の才能がない

言語学習の才能が無いからと言って勉強しなければさらに悪循環に陥るだけだ。
学校で他の生徒よりも20%早く習得する生徒がいたとしても、それがやめる理由にはならない。他の生徒よりも20%多く勉強するしかない。

2. 外国語を覚えるには年をとりすぎている

イスラエルのハイファ大学の研究では学習によい環境であれば子供よりも大人の方が適している。
子供は遊びながら覚えるのであって、文法書を読みながら退屈な練習をしているわけでは無い。
その言語を勉強するためではなく、その言語を使用することで成功する。

3. 今はその国に行くことができない

インターネット(Skype)を使用してお金をかけずに会話できる。
国際化しているので小さな町でも外国語を話す人に出会って会話できる。

4. 単語を覚えるための記憶力が悪い

復習を繰り返すことで記憶する。
イメージ・アソシエーション・テクニックを活用する。

5. ネイティブスピーカーを失望させる

彼らの言葉を使うことで喜んでくれる人の方が多い。
完璧主義は言語習得に悪い。
ビギナーとしてその言語を使うことを受け入れることで次の段階に到達する。

他のビデオ

Benny Lewisさんのビデオ『10年間の旅行で学んだ10のレッスン(Top 10 lessons learned in travelling the world 10 years)』です。こちらも面白いです。

Benny Lewisさんの書籍 (英語のみ

Fluent in 3 Months in Only Pb

6ヶ月で語学を習得する方法

The Third Earの著者でもあり、中国人のための英語学習システム(iPhoneとiPad用アプリ)カンフー・イングリッシュをつくったクリス ロンズデールさんの講演です。タイトルは『6ヶ月で語学を習得する方法』と驚きの内容になっています。日本語字幕が設定できるので英語がわからなくても大丈夫です。

6ヶ月で語学を習得する方法 クリス ロンズデール TEDxLingnanUniversityでの講演

5つの原則と7つのアクション

クリス ロンズデールさんの提唱する、5つの原則と7つのアクションをメモしてみました。

5つの原則

1:自分にかかわる情報に集中する
2:最初からコミュニケーションの道具としてその言語を使う
3:最初に内容を理解していれば、無意識のうちに言葉を身に付けることができる
4:言語学習は身体トレーニングに近い
5:心理状態が重要(悲しみ、怒り、不安などのネガティブな感情では上手くいかない、楽しくリラックスして学習する)

7つのアクション

1:たくさん聞く
2:言葉よりも先に意味を知る
3:単語を組み合わせる
4:核の部分に集中する(頻繁に使われる言葉を覚える)
5:ランゲージ・ペアレントを持つ(ランゲージ・ペアレント:あなたに関心があり、対等な立場で、気を使ってくれる人)
6:顔の動かし方をまねる
7:頭の中のイメージに外国語をダイレクトコネクトさせる(母国語から外国語へ翻訳させない)

クリス ロンズデールの書籍 (英語のみ


The Third Ear

だれでも絵が描けるようになるトレーニング

講演の中で出てきた「だれでも絵が描けるようになる」トレーニングはカリフォルニア州立大学ロングビーチ校の教授ベティ エドワーズがロジャー・W・スペリーの分割脳研究をヒントに考え出したメソッドです。


決定版 脳の右側で描け[第4版]
ベティ エドワーズ (著), 野中 邦子 (翻訳)