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  • ジョン・レジェンドがディズニーランド・パリで歌った『美女と野獣』のテーマソング

    ディズニーランド・パリで開催された25周年のイベントでジョン・レジェンドさんが『美女と野獣』のテーマソングを歌いました。

    『美女と野獣』のテーマソング

    2017年3月25日に開催されたジョン・レジェンドさんのライブ映像です。ディズニーランド・パリのお城の前に面した広場で『美女と野獣』のテーマソングを歌っています。

    John Legend performs Beauty and the Beast for Disneyland Paris 25th Anniversary

    イベントのフル動画

    ジョン・レジェンドさんのライブと『ディズニー・イルミネーションズ』のイベントが見れるフル動画もアップされています。素晴らしい映像に仕上がっているので、時間のある人はぜひ下にリンクした動画もチェックしてください。ディズニーランド・パリに行きたくなること間違いなしです(笑)。

    [REPLAY] L’eblouissant spectacle nocturne Disney Illuminations

    イベントの詳細

    • ピーターパンによるオープニング(タイムコード1:30から)
    • ジョン・レジェンドさんのライブ(タイムコード5:35から)
    • ディズニー・イルミネーションズ(タイムコード22:15から)

    ディズニー・イルミネーションズについて

    ディズニー・イルミネーションズは上にリンクした動画が撮影された2017年3月25日からディズニーランド・パリで開催された花火とプロジェクション・マッピングを使ったショーです。上海ディズニーランドで開催されているショー『イグナイト・ザ・ドリーム』を改良し、パリ・バージョンにしています。

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  • 映画ラ・ラ・ランドのロケ地『グリフィス・パークと天文台』へ行くときは熱中症とコヨーテに気をつけよう

    映画ラ・ラ・ランドのロケ地『グリフィス・パークと天文台』へ行くときは熱中症とコヨーテに気をつけよう

    ハリウッドの街からほんの少し北に行った所にあるのがグリフィス・パークです。名前はパークですが山全体がグリフィス・パークです。現在は映画『ラ・ラ・ランド』のロケ地として訪れる人も多いと思います。そこでグリフィス・パークへ行くときのアドバイスをいくつか書いておきます。

    グリフィス天文台の駐車場

    グリフィス天文台の前には駐車場が設置されていますが、人気の観光地なので混んでいる可能性があります。その場合は路上駐車することになります。グリフィス天文台に近づくにつれ、路上駐車している車が増えてきます。適度なところで路上駐車するといいでしょう。

    ハイキングコース

    山のふもとにある駐車場に車を止めてハイキングをする場合は時間に注意してください。場所によってはグリフィス天文台まで片道1時間以上かかる駐車場もあります。

    整地されたコースが多いですが、場所によっては不整地の急斜面もあるので運動靴を着用したほうがいいです。またカリフォルニアは冬でも日差しが強いのでサングラス、日焼け止め、飲み水などは必要です。

    コヨーテに注意

    グリフィス・パークでは犬と共に散歩している人が多くいますが、犬だけが歩いている場合は注意してください。場合によっては犬ではないことがあります。

    私がグリフィス・パークのハイキングコースを歩いていると、目のまえをコヨーテが通り過ぎたことがあります。下の写真がその時に撮影したものです。

    グリフィス・パークのコヨーテ

    コヨーテは私からすぐに距離をとったので、かなり離れた場所から撮影してます。コヨーテに対して何もしなければ問題無いようですが、子供さんを連れてハイキングする時は十分に注意してください。

    コヨーテも恐れるマウンテン・ライオン

    ちなみにこの地域にはP-22と呼ばれる有名なマウンテン・ライオンが棲息しています。日本ではマウンテン・ライオンという呼び名よりも、ピューマという方が一般的でしょう。P-22はにGPSがついて位置情報は管理されていますが、野生動物なので自由に活動しています。ただし夜行性なので人目に付くことはありませんから、昼間は全く問題ありません・・・驚かせてごめんね(笑)。

    追記:カリフォルニアをトレッキングする人のために『マウンテン・ライオンに遭遇した時の対処法』について書きました。こちらにリンクした記事を参照してください。

    必要以上に心配することは無いけど

    南カリフォルニアは急速に市街地が拡大したので、街のなかに自然が取り残されてまった経緯があります。必要以上に心配することは無いですが、ハイキングをする際には、街の中の公園とは違うということを認識しておいた方がいいでしょう。

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  • 『美女と野獣』の新曲『ひそかな夢 (原題:Evermore)』公開!2つのバージョンを聞き比べてみる

    野獣役のダン・スティーヴンスさんが歌う曲『ひそかな夢 』は実写映画版のために作られた新曲です。現在YouTubeに2つのバージョンが公開されています。

    新曲『ひそかな夢 (原題:Evermore)』

    ディズニーのアニメ版『美女と野獣』の音楽を手掛けたアラン・メンケンさんのが新曲『ひそかな夢 (原題:Evermore)』が作曲を担当し、ティム・ライスさんが作詞を担当しました。この曲は野獣役のダン・スティーヴンスさんが劇中で歌います。

    Dan Stevens – Evermore (From “Beauty and the Beast”/Audio Only)

    ジョシュ・グローバン・バージョン

    ディズニーのYouTubeチャンネルにはジョシュ・グローバンさんによるバージョンも公開されています。こちらの動画には映像と歌詞がついているので、英語の学習に使えそうです。

    字幕が出ない時はYouTubeの画面の右下にある設定ボタンを押し、英語を選択してください。

    Josh Groban – Evermore (From “Beauty and the Beast”/Official Audio)

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  • ディズニー/ピクサーの新作アニメ『リメンバー・ミー』を非難するコメディアンがとった報復(コメディー)

    ディズニー/ピクサーの新作アニメ『リメンバー・ミー』を非難するコメディアンがとった報復(コメディー)

    ディズニー/ピクサーの新作アニメ『リメンバー・ミー』のトレーラーが公開されました。世界中の映画ファンが注目する中、ただ1人この映画を非難するコメディアンがいます(笑)。

    『リメンバー・ミー』の原題:Coco

    『リメンバー・ミー』の原題はCoco・・・Cocoと聞いて真っ先にイメージするのがアメリカのコメディアン、コナン・オブライエンさんです。

    下にリンクした動画では、コナン・オブライエンさんがTBSで放送されている番組『Conan 』でCocoと呼ばれるようになった経緯と、ディズニー/ピクサーに対する非難をしています(コメディー)。

    Conan Calls Out Disney’s “Coco” – CONAN on TBS

    著作権を厳しく取り締まるディズニー

    世界中で厳しく著作権を取り締まることで有名なディズニーについて解説した後、コナン・オブライエンさんがディズニー/ピクサーの新作アニメのトレーラーを放送しました。作品のタイトル『Coco』が表示されると会場からブーイングの嵐(笑)。

    Cocoと呼ばれるきっかけ

    コナン・オブライエンさんがCocoと呼ばれるきっかけを作ったのがトム・ハンクスさんです。それ以来コナン・オブライエンさんはTeam Cocoと言う名称でYouTubeやWebサイトなどを運営しています。

    スペイン語でCacoとは

    「だれもが私のことをCocoと呼んでいる」と言いながらクリーニング店に行くと、メキシコ系の店主がコナン・オブライエンさんのことを「Caco」と呼んでいます。Cacoとはスペイン語で泥棒と言う意味です。

    ディズニー/ピクサーに対する報復(コメディー)

    「映画のタイトを変えるなら今だ。もしタイトルを変えないなら、こちらの番組が変わる」とコナン・オブライエンさんが言うと、新しい番組のオープニングがはじまります。

    番組タイトルは『Conan 』のままですが、ミッキーマウスに似たマークが表示され、BGMもどことなくディズニーっぽいサウンドです(笑)。そしてコナン・オブライエンさんと共にミッキー、ミニー、ドナルドダックが入場してきました・・・しかも安っぽい着ぐるみです(笑)。アメリカのコメディアンは皮肉を使ったジョークがうまいですね。

    追記:ディズニーとTV番組がコラボすると

    アメリカの人気番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』がディズニーとコラボしました。ものすごいゴージャスなオープニングなので『Conan 』と比べると笑えます。

    Opening Number – Dancing with the Stars

    https://youtu.be/bDyW9rSdVDw

  • 『レット・イット・ゴー』にかけられた『ありのままで』の呪縛を解く方法

    ディズニー『アナと雪の女王』で使われた名曲『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』を英語学習のために覚えようとしている人は多いと思います。しかし英語の歌詞を読むと日本語バージョンとの違いに驚くのではないでしょうか?

    はじめて歌詞を読むと『英語の意味はわかったけど、なんの話をしているのかわからない・・・』と途方に暮れてしまうかもしれません。

    プロでも解釈に困惑した『レット・イット・ゴー』

    長年ディズニー音楽を研究している谷口 昭弘さんの書籍『ディズニー・ミュージック ディズニー映画 音楽の秘密』を読むと、音楽関係者の間でも『レット・イット・ゴー』の解釈に困惑している様子がうかがえます。なので英語学習者が途方に暮れてしまうのは仕方がない事なのです。


    ディズニー・ミュージック ディズニー映画 音楽の秘密
    出版社: スタイルノート
    著者: 谷口 昭弘

    日本語バージョンは英訳ではない

    世間で『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』が大絶賛される一方、「日本語の歌詞と映像表現が違うのではないか?」と疑問に思った人は多いと思います。実は日本語バージョンは英訳ではありません。『ありのままで』なんてエルサは言ってないし、ハッキリ言ってしまえばストーリーと日本語の歌詞は関係がありません(笑)。

    よく考えられたマーケティング

    日本映画では昔から洋画に対して日本向けのタイトルをつける風習があります。ひどいタイトルもありますが、よく考えられたタイトルをつけ、映画が大ヒットすることもあります。

    このような風習から日本のディズニー映画もアメリカの原題とは常に違うタイトルがつけられています。なので『レット・イット・ゴー』の歌詞が変えられているのも、この風習によるものだと思われます。

    サウンドトラックを変えるケースも・・・

    ちなみに日本のディズニー映画では、歌詞が変わってしまうだけならいい方です。近年は映画とは全く関係ない邦楽がサウンドトラックとしてつけられていることもあります(笑)。

    映画は期間限定で公開されるものですから、失敗は許されない一発勝負です。だからこそ日本向けにアレンジされる必要があるのでしょう。

    日本語吹替えの需要拡大

    ここまで混乱してしまった原因は日本語吹替えの需要が拡大したことによります。現在ディズニー映画を字幕版で見ることのできる映画館は東京でも数館あればいい方です。地方の映画館では、字幕版は全く見れない状況だと思います。

    映画を初めて見た時の印象は簡単に取り消すことができません。ましてや松たか子さんの歌う『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』の歌詞は非常に良くて来ています。なので初めて英語の歌詞を読んで困惑するのは当然でなのです。

    本来のシーンとは意味が違ってしまった

    英語の歌詞を直訳すればわかるように、エルサが『レット・イット・ゴー』を歌うシーンは、エルサのネガティブな心境を歌にして語っています。そもそもエルサは『引きこもり』として育てられてきましたから、このシーンで『完全なる引きこもり』を宣言しているのです

    このシーンが重要なのはエルサが世間と断絶したことにより、他人のことはどうでもよい人間になろうとしている事です。だからこアナを追い払うのにモンスター(マシュマロウ)を使ったり、無意識の状態でアレンデール王国を冬にしてしまったことに対して最初は責任を取らないのです。

    歌詞と映像表現の一致

    英語の歌詞を頭に入れてもう一度『レット・イット・ゴー』のミュージックビデオを確認してみると、歌詞と映像表現が一致していることがわかると思います。

    エルサは深い谷を渡り、世間と断絶する瞬間に”Let it go.”と言います。また歌の最後には”The cold never bothered me anyway.”と言い放って、お城の扉を閉めるのです。乱暴に訳すならば「他人に冷たくされても、(世間とは絶縁したから)そんなの関係ねえー!」となるでしょう・・・ただしこのように訳すと、最後に「オッパッピー」と言いたくなってしまいます(笑)。

    Idina Menzel – Let It Go (from “Frozen”) (Sing-Along Version)

    スター・ウォーズに置き換えて考える

    今さら真実知っても、映像で植え付けれられてしまった印象はなかなか変えることができません。そこでエルサをスター・ウォーズのダース・ベイダーに置き換えて考えるショック療法をおすすめします(笑)。

    エルサは兵隊を殺す寸前で我に返りますが、この一線を超えて『レット・イット・ゴー』してしまったのがスター・ウォーズのダース・ベイダーです。下記の動画では『レット・イット・ゴー』の音楽に合わせてダース・ベイダーの心境を語っています。本来『レット・イット・ゴー』が持っていたシーンの危うさがどんなに深刻な問題だったのか理解できると思います(笑)。

    Star Wars Disney – Let it Flow – Let it Go Frozen Parody

    現在のディズニーは過去とは違う

    エルサをダース・ベーダーに置き換えると、かなり深いストーリーだと気がつくと思います。ジョン・ラセターさんがディズニーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任してからのディズニーアニメは、ストーリーやキャラクター設定が深く、社会的なテーマについて考えさせるように作られています。例えば映画『ズートピア』では、最初から最後まで差別や偏見をテーマにしたシーンで構成されています。

    日本のマインドセット

    日本では独自のアニメ文化によるマインドセットが浸透していること、東京ディズニーランド神話が浸透していることなどから、現在のディズニー作品を受け入れられる土壌になっていません。だからこそ日本のディズニーはポジティブな『あるがままで』を作ったのでしょう。もちろん『あるがままで』の完成度は高く、マーケティング的にも大成功だったので正しい判断だったと言えます。

    しかし、この日本のマインドセットは『レット・イット・ゴー』していい事なのか気になるところです(笑)。

    『アナと雪の女王』の書籍


    Frozen Read-Along Storybook and CD(英語)
    出版社: Disney Press


    ジ・アート・オブ・アナと雪の女王
    出版社: ボーンデジタル
    著者: チャールズ・ソロモン


    ディズニー・ミュージック ディズニー映画 音楽の秘密
    出版社: スタイルノート
    著者: 谷口 昭弘

  • マーベルのスーパーヒーローで英語学習ができる『Read-Along Storybook and CDシリーズ』

    キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、アイアンマンなどのマーベル・コミックの作品が『Read-Along Storybook and CDシリーズ』に加わりました。この絵本シリーズは朗読CDがついているので、英語のリスニングや発音の学習に役立ちます。

    『Read-Along Storybook and CDシリーズ』について

    ディズニー映画を英語の絵本にしたのが『Read-Along Storybook and CDシリーズ』です。英語ネイティブの子供が読む絵本ですが、CDがついているので英語のレベルを問わず英語学習できます。

    この絵本の制作にはディズニー・パブリッシングのアーティストが手掛けているので映画のようにレベルの高いイラストが特徴です。また朗読CDには映画で使われたセリフや効果音などの音源が使われているので、普通の絵本にはない臨場感があります。

    マーベルの作品がついに出版

    マーベル・コミックがディズニーの傘下になったので、『Read-Along Storybook and CDシリーズ』にマーベル作品が加わりました。マーベルの映画は、映像とストーリーがよくできているので親子で楽しみながら英語学習ができると思います。

    ディズニー・プリンセスに比べると出版されている種類が少ない状況ですが、これから劇場公開されるマーベル・スタジオの映画は『Read-Along Storybook and CDシリーズ』に加わると思います。

    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー


    Guardians of the Galaxy Read-Along Storybook and CD(英語)

    アイアンマン


    Iron Man Read-Along Storybook and CD(英語)


    Iron Man 2 Read-Along Storybook and CD(英語)


    Iron Man Trilogy Read-Along Storybook and CD(英語)

    マイティ・ソー


    Thor Read-Along Storybook and CD(英語)

    キャプテン・アメリカ


    Captain America: The First Avenger Read-Along Storybook and CD(英語)

    その他の絵本

    男の子が興味を持って英語学習できるように、『Read-Along Storybook and CDシリーズ』にはスター・ウォーズやピクサー・アニメーションスタジオの作品も出版されています。

    記事:スター・ウォーズの絵本とCDで英語を学習 Read-Along Storybook and CDシリーズ

    記事:ディズニーの絵本とCDで英語学習ができる『Read-Alongシリーズ』 その1 ピクサーの長編アニメリスト

  • 信号が青の時のみ上演されるクロスウォーク・ザ・ミュージカル『美女と野獣』

    アメリカのテレビ局CBSで放送されているザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデンにCrosswalk the Musicalという人気企画があります。このミュージカルは信号が青の時のみ横断歩道で講演するコメディーです(笑)。

    クロスウォーク・ザ・ミュージカル『美女と野獣』

    ディズニーの実写映画『美女と野獣』が劇場公開されるので、ジェームズ・コーデンさんの率いる劇団も『美女と野獣』にチャレンジすることになりました。今回は特別ゲストに実写映画『美女と野獣』の俳優さんが参加しています。

    Crosswalk the Musical: Beauty and the Beast

    特別ゲスト

    実写映画『美女と野獣』から参加した俳優さんは野獣役のダン・スティーヴンスさん、ガストン役のルーク・エヴァンズさん、ル・フウ役のジョシュ・ギャッドさんの3人です。

    ジェームズ・コーデンの率いる劇団

    この企画ではジェームズ・コーデンさんが気難しく、身勝手な劇団長を演じています。ジェームズ・コーデンさんは常に主役を演じ、稽古では意味不明なトレーニングを劇団員に強制します・・・このような劇団に対するイメージは日本だけでなく、どうやら世界共通のようですね(笑)。

    ジェームズ・コーデンについて

    ジェームズ・コーデンさんはイギリス出身のコメディアンですが、2012年にトニー賞 演劇主演男優賞を受賞した経歴があります。ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』でもパン屋の主人を演じていました。

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  • 実写映画『美女と野獣』 酔っぱらいがどんちゃん騒ぎする歌『強いぞ、ガストン』公開!

    エマ・ワトソン主演の映画『美女と野獣』の劇場公開に合わせて、ガストンとル・フウが歌う『強いぞ、ガストン』のオーディオが公開されました。

    衝撃的な歌『強いぞ、ガストン』

    1992年に公開されたディズニーの長編アニメーション『美女と野獣』を見た時に衝撃をうけた歌が『強いぞ、ガストン』です。まさかディズニーアニメに酔っぱらいがどんちゃん騒ぎする歌が登場するとは思っていませんでした(笑)。

    Gaston (From “Beauty and the Beast”/Audio Only)

    斬新なキャラクター、ガストン

    ガストンは他のディズニー・ヴィランズ達とは全く異なり、悪党っぽくありません。ガストンを簡単に説明するなら「いつも飲み屋で暴れている下品なおっさんが、とうとう短絡的な殺人を起こしてしまった」と言えるでしょう。完全に憎めないガストンのキャラクター設定はリアリティがあり、ディズニーアニメーションの新たな方向性を感じました。

    実写映画で歌うのはルーク・エヴァンズさんとジョシュ・ギャッドさん

    ガストン役は『ホビット』で弓の達人バルドを演じたルーク・エヴァンズさん、そしてル・フウ役は『アナと雪の女王』でオラフを演じたジョシュ・ギャッドさんがキャスティングされています。下にリンクした『強いぞ、ガストン』を歌うシーンの動画を見れば、2人ともはまり役であることがわかります。

    “Gaston” Clip – Disney’s Beauty and the Beast

    https://youtu.be/1JG6f5_37tg

    『強いぞ、ガストン』のライブ動画

    ルーク・エヴァンズさんとジョシュ・ギャッドさんが歌い、作曲家のアラン・メンケンがピアノを演奏したライブ動画がアップされています。このライブは映画の記者会見で行われたパフォーマンスです。

    “Gaston” live – Josh Gad, Luke Evans, Alan Menken at “Beauty and the Beast” press conference

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  • 実写映画『美女と野獣』 ベルのテーマ曲「朝の風景」のオーディオと歌詞がついた動画

    2017年4月21日に劇場公開予定されている実写映画『美女と野獣』のオーディオがYouTubeに公開されました。

    ベルのテーマ曲「朝の風景」

    『美女と野獣』の主人公ベルを紹介する曲が「朝の風景」です。英語ではシンプルに”Belle”というタイトルがつけられています。ベルと町の人たちの会話が複雑に絡み合ってくるのでブロードウェイ・ミュージカルの醍醐味を味わえます。

    Belle (From “Beauty and the Beast”/Audio Only)

    エマ・ワトソンが演じるベル

    主人公ベルを演じているのが『ハリーポッター』で有名になったエマ・ワトソンさんです。ベルは本が好きの変わった女の子というキャラクター設定なので、『ハリーポッター』のハーマイオニー(がり勉)のイメージが強いエマ・ワトソンさんに合った配役だと思います。

    下にリンクしたエマ・ワトソンさんが歌う「朝の風景」の動画を見ると、1992年に劇場公開されたアニメ版の雰囲気を見事に再現していることがわかります。

    “Belle” Clip – Disney’s Beauty and the Beast

    https://youtu.be/nT1VQkTTT7M

    歌詞のついた動画(Disney Sing-A-Longシリーズ)

    「朝の風景」のシーンに歌詞のついた動画がアップされています。歌詞がついている上にアニメーションも楽しめるので、子供たちが歌で英語を学習するのに最適な動画です。

    Beauty and the Beast “Belle” | Sing-A-Long | Disney

    https://youtu.be/tTUZswZHsWQ

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  • ディズニー短編アニメ『インナー・ワーキング』で使用された曲『カリフォルニア・ロコ』公開!

    『モアナと伝説の海』と共に公開された短編アニメ『インナー・ワーキング』で使用された曲『カリフォルニア・ロコ』のオーディオがYouTubeで公開されています。作曲はスウェーデン出身のルートヴィッヒ・ヨーランソンさん。エスティ・ハイムさんもフィーチャリングされています。

    『カリフォルニア・ロコ』の使われるシーン

    感情をおさえながら毎日の生活をおくる主人公(脳)が「このままではいけない!」と気がつき、変化するシーンで使われる曲が『カリフォルニア・ロコ』です。ノリノリのラテン・ポップに合わせて日常生活を楽しむシーンは、子供を連れて劇場に来た大人たちにメッセ―ジを送っています。

    Ludwig Goransson – California Loco (From “Inner Workings”/Audio Only) ft. Este Haim

    最初から最後まで収録されたオーディオ

    短編アニメ『カリフォルニア・ロコ』では、この歌がかかるとエンディングとなってしまいます。なので最初から最後まで収録されたこのオーディオは貴重です。残念ながら『モアナと伝説の海』のDVDやオリジナル・サウンドトラックCDにこの歌は収録されていません。

    日常的に使われる単語”Loco”とは

    スペイン語で”Loco, Loca”とは「気の狂った」と言う意味があります。アメリカで生活していると良く耳にする機会があり、英語の辞書でも「狂人」と掲載されています。

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    モアナと伝説の海 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

    オリジナル・サウンドトラック・インポート版

    注意:『インナー・ワーキング』のサウンドトラックは収録されていません。


    Ost: Moana (2-disc deluxe edition)

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