カテゴリー: 音楽で英語学習

  • エマ・ワトソンがビートボックスに挑戦した動画

    『ハリーポッター』や『美女と野獣』で有名な女優エマ・ワトソンさんが、リン=マニュエル・ミランダさんにのせられてビートボックスをする動画がアップされています。

    ビートボックスに挑戦

    エマ・ワトソンさんが戸惑いながらも、ビートボックスにチャレンジしています。ラップをしているのがミュージカル『ハミルトン』や『モアナと伝説の海』を手掛けたリン=マニュエル・ミランダさんです。

    Emma Watson Beatbox for Lin-Manuel Miranda Gender Equality Rap

    エマ・ワトソンさんはビートボックスが終わっても、恥ずかしくて顔が赤くなっています(笑)。

    『美女と野獣』のCDと楽譜

    オリジナル・サウンドトラック


    美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック – デラックス・エディション-<英語版[2CD]>

    ボーカル楽譜


    ボーカル&コーラス ミニアルバム 美女と野獣

    ピアノ楽譜


    ピアノソロ/連弾 初級 やさしく弾ける 美女と野獣

  • ホワイトハウスで開催されたミュージカル『ハミルトン』のライブ動画

    大人気ブロードウェイ・ミュージカル『ハミルトン』のキャスト達がホワイトハウスに招かれ、ライブした時の動画が公開されています。

    ミュージカル『ハミルトン』

    バラク・オバマ大統領とミシェル夫人に招かれた時にライブした動画が下記のリンクです。オバマ政権の時はミュージカルに理解があったので、このようなイベントが開催されていました。

    Hamilton at the White House

    曲『アレクサンダー・ハミルトン』

    ミュージカル『ハミルトン』のオープンに使われる曲『アレクサンダー・ハミルトン』を歌っています。この曲は主役のハミルトンを紹介する歌詞になっています。

    ちなみにこの曲が初めてホワイトハウスで紹介された時(2009年)は笑いが起きていました。下記のリンクがその時の動画です。

    Lin-Manuel Miranda Performs at the White House Poetry Jam: (8 of 8)

    曲『ザ・スカイラー・シスターズ』

    ハミルトンと結婚するエリザベス・スカイラーと、姉のアンジェリカ、妹のペギーが登場するシーンで歌われる曲です。

    歌っているのはエリザベス役のフィリッパ・スーさん、アンジェリカ役のレネイ・エリース・ゴールズベリイさん、ペギー役のジャスミン・ケパ・ジョーンズさんです。2017年スーパーボウルの開会式では。この3人で『アメリカ・ザ・ビューティフル』を歌いました。

    ミュージカル『ハミルトン』のCDと書籍


    Obc: Hamilton(英語)
    オリジナル・ブロードウェイ・キャストによるCD(歌詞あり)


    Hamilton: An American Musical (Vocal Selections)(英語の楽譜)
    出版社: Hal Leonard Corp
    著者: Lin-Manuel Miranda


    Hamilton: The Revolution(英語)
    出版社: Little, Brown
    著者: Lin-Manuel Miranda、Jeremy McCarter

  • アナ・ケンドリックとジャスティン・ティンバーレイクが歌う『トゥルー・カラーズ』の歌詞動画

    アナ・ケンドリックとジャスティン・ティンバーレイクが歌う『トゥルー・カラーズ』の歌詞動画

    ドリームワークス・アニメーションが制作した長編アニメーション『Trolls (トロールズ)』のサウンドトラックに収録されている『トゥルー・カラーズ』の歌詞動画がYouTubeにアップされています。

    アナ・ケンドリックとジャスティン・ティンバーレイクが歌う

    映画『Trolls (トロールズ)』で声優を担当しているアナ・ケンドリックさんとジャスティン・ティンバーレイクさんが『トゥルー・カラーズ』を歌っています。

    Justin Timberlake, Anna Kendrick – True Colors (Lyric)

    物語の重要なテーマ

    現在のところ日本未公開映画なので、ストーリー上でどのように使われる曲なのか不明です。しかし予告編の動画を見ると、この歌が物語の重要なテーマを持っていることがうかがえます。

    追記:2017年8月2日にDVDスルーというかたちで日本公開になりました。


    トロールズ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

    トゥルー・カラーズのライブ

    2016年のカンヌ映画祭でアナ・ケンドリックさんとジャスティン・ティンバーレイクさんがライブしたときの動画です。

    Justin Timberlake and Anna Kendrick – “True Colors” Live at Cannes [OFFICIAL] | TROLLS

    シンディ・ローパーが歌うトゥルー・カラーズ

    映画『Trolls (トロールズ)』で使用されてた『トゥルー・カラーズ』はシンディ・ローパーさんが1986年に歌って大ヒットした曲です。

    Cyndi Lauper – True Colors

    Trolls (トロールズ)のサウントトラック

    映画『Trolls (トロールズ)』のサウンドトラックが収録されたインポート版のCDです。ジャスティン・ティンバーレイクが主題歌を歌う『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』はもちろん、ジャスティン・ティンバーレイクとアナ・ケンドリックが歌っている『トゥルー・カラーズ』も収録されています。


    Ost: Trolls

    楽譜


    Trolls: Music from the Motion Picture Soundtrack
    出版社: Hal Leonard Corp

    歌による英語学習

    書籍『英語耳』は発音をメインに学習を進めるので、英語が苦手な人でも問題なく英語学習をスタートできます。音楽が好きな人は英語の曲を歌って英語を覚える学習方法についてアドバイスが書かれているので、歌による英語学習に取り入れてみてはいかがでしょうか?きっと楽しみながら英語学習ができると思います。


    英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

  • ジャスティン・ティンバーレイクが歌う『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』の歌詞動画

    映画『Trolls (トロールズ)』の主題歌『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』の歌詞動画がYouTubeにアップされました。短いバージョンなので英語の勉強につかえそうです。

    主題歌『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』の歌詞動画

    下記にリンクした歌詞動画は映画『Trolls (トロールズ)』を制作しているドリームワークス・アニメーションのYouTubeチャンネルにアップされたものです。歌詞が表示されるだけでなく、トロールたちのアニメーションもテンポよく挿入されているので子供たちも楽しんで見ることができます。ただし子供用に作られているので、オリジナル版よりも短いです。

    “Can’t Stop the Feeling” Lyric Video | TROLLS

    すでに日本でも人気の主題歌

    まだアメリカでも劇場公開されてない映画『Trolls (トロールズ)』ですが、ジャスティン・ティンバーレイクさんが歌う主題歌『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』は日本でもすでに人気です。洋楽がBGMとしてかかっているような場所に行くとよく流れている曲なので、どこかで耳にしたことがあると思います。下記のミュージックビデオは映画『Trolls (トロールズ)』の声優さんたちが参加しているオリジナル・バージョンの動画です。

    CAN’T STOP THE FEELING! First Listen (Featuring the cast of DreamWorks Animation’s Trolls)

    追記:日本でも『トロールズ』が公開

    映画『トロールズ』は劇場公開されず、DVDスルーで公開となりました。


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    Trolls (トロールズ)のサウントトラック

    ジャスティン・ティンバーレイクの歌う『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!(Can’t Stop the Feeling!)』を収録したインポート版のCDと楽譜が発売されました。


    Ost: Trolls


    Trolls: Music from the Motion Picture Soundtrack
    出版社: Hal Leonard Corp

    英語の勉強に歌を使う

    曲のテンポが速いので英語の学習にはちょっと大変かもしれませんが、この曲が気に入った人は何度も聞いて覚えると英語の勉強になります。とにかく英語は楽しんで学習することが重要です。ただし書籍『英語耳』に書いてあるように最低300回は練習しましょう。最初は大変かもしれませんが、途中から顔の筋肉が勝手に動くようになります・・・ただし歌が上手くなるわけではないので、歌はちゃんとボーカルのトレーニングをしてください(笑)。


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  • シーアが歌う映画『ファインディング・ドリー』の主題歌 – エレンの番組で初公開

    シーアが歌う映画『ファインディング・ドリー』の主題歌 – エレンの番組で初公開

    2016年7月16日に公開予定のディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』の主題歌がテレビで初公開されました。

    The Ellen DeGeneres Show(エレンの部屋)にて初公開

    主役ドリーの声優を担当するエレンさんの番組『The Ellen DeGeneres Show(エレンの部屋)』にて、映画『ファインディング・ドリー』の主題歌が公開になりました。ちなみにこの番組では、映画『ファインディング・ドリー』の最新情報を発表することが多いので、要チェックです。

    今回は番組にシーアさんがゲスト出演し、映画『ファインディング・ドリー』の主題歌『アンフォゲタブル』を初公開しました。

    Sia Performs ‘Unforgettable’

    追記:残念ながらエレンさんのYouTubeチャンネルから公式動画が削除されてしまいました。ただし・・・
    Sia unforgettable finding dory
    で検索するとシーアさんの歌う動画が出てくると思います。

    Erika and Gleb’s Waltz – Dancing with the Stars

    追記:下にリンクした動画はアメリカの人気ダンス番組とディズニーがコラボした番組の動画です。シーアさんの歌う『アンフォゲタブル』が使用されています。
    https://youtu.be/dRDiHWkovoQ

    主題歌は『Unforgettable (アンフォゲタブル)』について

    主題歌は忘れん坊のドリーにちなんで記憶に関した曲・・・『アンフォゲタブル』です(笑)。『アンフォゲタブル』はナット・キング・コールさんが歌ったことで有名ですが、シーアさんの歌うバージョンは幻想的で映画の雰囲気にあっています。

    エレンさんとシーアさんの会話

    字幕のアイコンをクリックすると英語字幕が表示されるのでエレンさんとシーアさんの会話を理解できると思います。残念ながら主題歌の字幕は表示されませんが、名曲なのでネットで調べれば簡単に出てくると思います。

    Tearyを使た表現

    シーアさんがエレンさんに映画『ファインディング・ドリー』の感想を語っています。シーアさんの言い方があまりにも可愛らしかったので気になってしまいました(笑)。

    Dory’s story makes me teary.

    その発言に対してエレンさんが下記のように反復して受け答えています。

    Dory’s story makes a lot of people teary.

    Tearyは「涙にぬれた」「涙を誘う」などの意味を持つ形容詞なので、「ドリーのストーリに泣かされた」と訳すことができると思います。make + someone + tearyで覚えておくと使えそうです。

    Happyに置き換えてみる

    tearyをhappyに置き換えてみればおなじみのフレーズ make + someone + happy になります。

    例えば”Ellen’s show makes me happy.”と使えますね。

    英単語はすでに記憶している文章や知識に関連させて覚えることが重要です。これでTearyは『Unforgettable (アンフォゲタブル)』になりましたね(笑)。

    追記:日本語バージョンは八代亜紀さんが歌う

    日本版エンドソング「アンフォゲッタブル」も公開されました。この曲を歌うのは八代亜紀さんですが、スゴイことに英語で歌っています!!!シーアさんのバージョンもいいけど、八代亜紀さんのバージョンもいいですね。

    『ファインディング・ドリー』 八代亜紀さん日本版エンドソング「アンフォゲッタブル」音楽予告

    追記:残念ながら公式動画が削除されてしまいました。

    ファインディング・ドリーのブルーレイ


    ファインディング・ドリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

    ファインディング・ドリーのサウンドトラック


    ファインディング・ドリー オリジナル・サウンドトラック

    ファインディング・ドリー 英語の絵本

    映画『ファインディング・ドリー』はディズニー/ピクサーの代表作『ファインディング・ニモ』の続編なので、すでにたくさんの絵本が英語で出版されています。簡単な英語の絵本ならば、日本の子供たちでも楽しんで読めると思います。


    Ocean of Color (Disney/Pixar Finding Dory)(英語) (Step into Reading)
    出版社: RH/Disney
    著者: Bill Scollon


    Dory’s Story (Disney/Pixar Finding Dory) (Step into Reading)(英語)
    出版社: RH/Disney
    著者: RH/Disney


    Hello, Dory! (Tabbed Board Book)(英語)
    出版社: RH/Disney
    著者: RH/Disney


    Finding Dory Little Golden Book(英語)
    出版社: Golden/Disney
    著者: RH/Disney


    Finding Dory Big Golden Book(英語)
    出版社: Golden/Disney
    著者: RH/Disney

  • リスニングと発音のトレーニングを重視したテキスト『英語耳』 – 長期的な学習計画が学べるので初心者にもおすすめ

    リスニングと発音のトレーニングを重視したテキスト『英語耳』 – 長期的な学習計画が学べるので初心者にもおすすめ

    発音のトレーニングを重視する学習方法を提唱している松澤喜好さんの著書『英語耳』を読みました。理にかなった学習方法であり、長期的な学習方法も学べるので、これから英語学習をはじめる人におすすめできる書籍です。

    『英語耳』で発音トレーニング

    英語の発音をマスターすることでリスニングもマスターする学習方法が松澤喜好さんの著書『英語耳』です。この書籍には付属でCDがついてくるので、発音とリスニングを鍛えることができます。


    英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

    対象読者

    これから英語を勉強する中学生や高校生はもちろん、学校の英語学習が苦手で英語をあきらめてしまった人など、これから英語の学習をスタートしたい人には最適なテキストだと思います。

    理にかなった英語学習方法

    英語耳は私のサイトで取り上げたPolyglot(多言語を使える人)の薦める学習方法とも近いので理にかなった学習方法だと思います。

    毎日20分から30分のトレーニングでOK

    ビジネスマンや受験生など、忙しい人たちは自由に使える時間が限られています。なのでそのような人たちでも使えるように『英語耳』は20分から30分程のトレーニングで学習できるように作られています。

    リスニングと発音を鍛えるトレーニングなので机にしがみついて勉強する必要がありません。お勉強する感じでは無く、ランニングや筋トレする感覚に近いので挫折する確率は低いと思います。ただし効果がでるまで指定された回数まで毎日続けることが重要です!

    長期的な学習計画も学べる

    『英語耳』は発音とリスニングの学習の他にも、英語学習をスタートする初心者が長期的に学習できるようにさまざまな学習方法が掲載されています。

    英語の歌を使った学習方法

    『英語耳』に付属しているCDのトレーニングに慣れてきたら、英語の歌を使った学習方法にチャレンジしてみるといいでしょう。自分の好きな歌を選んで練習するので、挫折することなく達成できると思います。ただし学習の進め方にしたがってトレーニングすることが重要です。

    映画やドラマなどの会話を使った学習方法

    英語の学習に慣れてきたら、短い会話(1分から2分)を使ったトレーニングと長い会話(10分)を使たトレーニングにチャレンジします。映画や海外ドラマのワンシーンなど、自分の好きな会話を選んで学習を進めます。現在ではYouTubeにさまざまな映像コンテンツがアップされているので自分の興味があるトピックを探しやすくなっています。

    洋書を使った学習方法

    洋書を多読することで語彙力と読解力を鍛え、それらがリスニングにも効果があることを解説しています。ここでも重要なことは自分にあったレベルで、なおかつ自分の興味がある洋書を選択することです。また洋書を読むための3原則についても触れています。

    1. 辞書は引かない
    2. わからないところは飛ばす
    3. つまらなくなったらやめる

    学校教育ならば許されないような3原則ですね(笑)。しかし洋書を読むときだけでなく語学学習を続けるためにはこの考え方は必要なことだと思います。

    フォニックスのまとめ

    巻末には発音から文字への学習に切り替えられるように、フォニックスのまとめが掲載されています。

    英語耳[改訂・新CD版]

    出版社: アスキー・メディアワークス
    著者: 松澤喜好

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