「今からでも英語を勉強したほうがいいか?」という質問に対して勝間和代さんが答えるる動画がYouTubeチャンネルにアップされています。
モチベーションアップになると思うのでぜひチェック!ただし多少ショックを受けるかもしれませんが・・・
英語を勉強する理由は、仕事を変えたいかどうか?
勝間さんは「仕事を変えたい=収入を上げたい」と考えているなら英語の勉強をし、外資系企業に転職した方がいいと答えています。
なぜ外資系企業だと給料があがるのか?
外資系に転職すると給料が上がる理由は2つ。
- 英語の喋れる日本人は稀少価値のある人材だから。
- すでにもうかっている企業が日本へ進出してくるから。
どちらの理由も納得ですね。
TOEIC 700点でいい
外資系企業に入るためにはTOEIC 700点レベルでいいとのこと。「このレベルで大丈夫なの?」って感じですが、とにかく外資系企業に入ってしまうことが重要とのこと。
日本企業はもうかってないというショック
勝間さんは日本企業は過当競争となっているので儲かってない企業が多いとも述べています。
確かによく考えてみれば、大企業でさえ契約社員、派遣社員、業務委託などのシステムを使ってコストカットしているような状態ですよね。利益が出なければさらに人件費カットですから給料を上げるのは難しいかもしれません。
こうなると勝間さんの言うように「英語を勉強して外資系企業に転職!」というプランは良い選択かもしれませんね。
そろそろ本気でやるべき?
このサイトでは「お気楽な英語学習」を提唱していますが、日本経済はそんなことを言っている場合ではないかもしれませんね。
本気で英語学習にチャレンジするときが来たのかも???
勝間和代さんの本
サブタイトルがすごく心に刺さりましす・・・(笑)。